一生を共にしたい|薔薇のタトゥーデザイン

何世紀にもわたって、バラは愛とロマンスの象徴であり続けてきました。情熱、真実の愛、不滅の愛、永遠の愛、無限の愛、様々な形の愛の表現としてバラは用いられてきました。その一方で、苦痛、犠牲、尊敬を象徴することもある2面性を持っています。世間一般では、バラは女性にしか人気がないと言われていますが、薔薇のデザインは、男性にもしっかりと、男らしく映えます。

薔薇がもつタトゥーの意味

伝統的に、バラは愛、情熱、美を連想させ、カップルやロマンチックな気持ちを表現したい人に人気のある花であることは周知の事実です。しかし、バラはまた、新しい始まり、希望、強さなどの他の意味と関連付けることができます。タトゥーのバラの色ごとにも意味合いが異なり、赤いバラはしばしば愛と情熱に関連付けられていますが、黒いバラは死や関係の終わりを象徴します。青い薔薇(ブルーローズ)であれば、奇跡や可能性、夢が叶うというような希望に満ち溢れた意味になります。

デザイン

バラはしばしば、月と同時に描かれることが多いです。これは先ほどの青い薔薇が持つ意味の、夢が叶うという部分に関連しています。

また、半月+バラの組み合わせは優雅さを連想させ、一般的には進歩、建設的な決断、変化の必然性を表します。これらはワンポイントや小さめにデザインされることが多く、創造性、拡大、楽観主義を象徴します。そこにバラが加わることで、憧れ、愛情などの意味が加味されます。

こちらは男性の薔薇スリーブ作品です。華やかな女性らしい薔薇から一変して、力強くかつ高貴な印象を受けます。

薔薇+動物(トラ)のデザインも、男女ともに、入れていても全く違和感がありません。男女ともに上品さや鋭さのような強く、かつ可憐な印象を与えます。

トラディショナルで小輪のバラをワンポイントで入れる人は、今も昔も人気です。腰や腕など配置オプションが豊富にあるため選びやすいです。近年では職場でのタトゥーも徐々に受け入れられ始めたことから、耳の後ろや首など、目につきやすいところに入れる人も急増しているようです。

これはブラック&レッドカラーの相性が良く、とても綺麗に映えることがわかります。バラでできた女性が散っているようにも見える、少し儚くも美しいデザインです。

こちらは一番オーソドックスなデザインで、よく見るスタイルではないでしょうか?母の日にバラを送るように、母への感謝を忘れない、感謝の気持ちを表すために、一輪のバラをワンポイントで入れます。タトゥーにすることで、恒久的な愛、感謝を表現します。

葛飾北斎の有名な浮世絵とバラを掛け合わせたデザインです。この作品はどこか花札チックな仕上がりになっていてとても日本らしく見えます。海外の日本愛好家によく好まれているそうです。伝統的なものにバラを掛け合わせることで、メインのデザインがさらによく映ります。

ワンポイントのデザインも良いですが、バラを大胆に入れることも検討してみては如何でしょうか?バラはしばしばカバーアップとして選択されることもあるため、もし後悔しているデザインなどがある場合は大胆なバラを上からデザインしてみてはどうでしょう?

まとめ

今回は薔薇を主としたタトゥーデザインをいくつか紹介してきました。見た目のデザイン性だけでなく、それぞれに込められた意味を鑑みると、薔薇はタトゥーデザインとしてとても魅力的なものだと思います。メインとしても、他のデザインを引き立てる飾りとしても活躍できる万能な薔薇を、次のタトゥーとして是非検討してみてはいかかでしょうか?

参照

本記事はこのページを和訳・再編したものです。